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執筆者の写真mizuki shikimachi

クラウドファンディングプロジェクト開始8日目となりました!心身の不調に追い込まれにくい社会にしたい!

おはようございます!ポップヴァイオリニストの式町水晶です。プロジェクト開始から8日目の朝となりました。現在、7名の方々からご支援をいただいております!


プロジェクトへの共感・ご賛同いただきありがとうございます!



心身ともに健康であれる社会にしたい!


これまで式町水晶を応援してくださる方々から、

「いじめのない、優しい社会が良いよね」

「自分にも他人にも優しく在りたい」

「お互いを認め合い、支え合える社会であってほしい」

という感想・声をいただいてきました。


そういった想いを保たれているあなたは、過去に困難を抱え、周囲の方に支えられたり、あなた自身が困難を乗り越えるための努力をされてきたのだと感じています。


昨年のクラウドファンディングプロジェクトもそうでしたが、プロジェクト期間中に、こういった「平和」や「支え合える社会」というテーマについての想いを共有させていただけるというのが、とてもありがたいです。


今回は、式町水晶が胸に抱いている「社会の現状と課題」と想いについて共有させてください!



【共有させていただきた前提】 心身の不調が起こる流れとは


結論から言うと、いじめ・パワハラ・モラハラのように、


「なんで〇〇できないんだ」

「普通は〇〇だろ!」


というジャッジ・同調圧力が行き過ぎる環境だと、人は心身が不調になりやすいということです。




ぼくも、いじめを受けた経験から闘争心からの頑張りすぎで、自分を追い込み、幾度となく心身の不調をきたしてきた経験があります。


健康でなかったり元気がないと、いくら時間があってもお金があっても、人生を楽しめなくなってしまうもの。自分のことも、周りの人のことも大切にできず、自分に無価値感を抱いてしまいやすいのです。


日本では年間60万件のいじめの認知件数があると言われていて、職場でも人間関係のトラブルから退職する理由が高いと言われています。まさに上の図のようなことが今も日本全国で起こっているわけで、これを少しでも変えたいのです。


多くの方が解消したい大きな社会の課題です。


「脳性まひの障がいによって、いじめ・不登校を経験した式町水晶だからこそできることは何か?」


それが、教育や福祉、防災の関係者の方々と連携し、講演活動で人生経験を語りながら、


「お互いの違いを少しでも認め、支え合っていただきたい」

「自分を追い込みすぎず、優しくあっていただきたい」


とメッセージを伝えることなのです。






式町水晶の使命は「人々に、癒しと鼓舞の音楽」を届けること。お互いの「違い」を認め合える心地良い環境を広げ、追い込まれない社会を変えていくことです。


あなたのご協力が必要です!


活動へのご賛同・応援いただけると嬉しいです!





式町水晶


次会は、「なぜ、日本はいじめなどが発生したり、"違い"を認め合えず、追い込まれてしまいやすいのか」という大前提について共有させていただきます。


引き続き、よろしくお願いします!


【挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト】 大切な人を支えるために頑張って生きるあなたを癒し、鼓舞する1曲を創り、届けたい!https://camp-fire.jp/projects/view/703934

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Profile

式町水晶(しきまちみずき)

1996年北海道旭川生まれ。
脳性まひと闘うプロヴァイオリニスト。

 

東日本大震災の津波に耐えた陸前高田奇跡の一本松と被災地に残された瓦礫や家具を再利用して作られた 「津波ヴァイオリン」を所持し演奏することを託される。

障がい者と健常者の垣根を越え、 より多くの人々に夢や希望を贈りたいとの思いで、東日本大震災チャリティーコンサートや、全国各地での災害支援活動、社会貢献活動を中心に、コンサート、 ライブ、 各種講演会、 楽曲制作も精力的に行っている。

式町水晶
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