top of page

プロフィール

式町水晶(しきまちみずき)

1996年北海道旭川生まれ。

"脳性まひ"と闘うプロヴァイオリニスト。

 

東日本大震災の津波に耐えた陸前高田奇跡の一本松と被災地に残された瓦礫や家具を再利用して作られた「津波ヴァイオリン」を所持し演奏することを託されました。

「障がい者と健常者の垣根を越え、より多くの人々に夢や希望を贈りたい」との思いで、被災地をはじめ全国各地で社会貢献活動を実施。コンサート、ライブ、各種講演会、楽曲制作を精力的に行っております。チャリティーコンサートでご支援いただき、陸前高田市に百万円、南三陸町五十万円を寄付させていただいております。

2018年21歳でキングレコードよりメジャーデビューを果たし、2021年には東京パラリンピック閉会式での演奏を経験しています。また、2023年8月17日には京都・清水寺にて世界平和奉納演奏を行いました。

実現したいのは、「平和・公正。「人々の癒し、鼓舞する音楽を届けること」を使命に「教育・福祉・防災」の3本柱で、学校訪問、人権イベント、消防イベント等で演奏・講演活動をしております。

近年の主な活動

2018.04.11
メジャーデビューアルバム

「孤独の戦士」リリース

2018.07.13
マイナビオールスターゲーム2018

第1戦(京セラドーム)

セレモニーにて国歌演奏

 

2019.09.22
高田松原津波復興記念公園

オープニング式典にて演奏

2019.10.23
セカンドアルバム

「希望への道」リリース

東京パラリンピック(朝日新聞デジタル)

2021.09.05
TOKYO2020

パラリンピック閉会式にて

「What a Wonderful World」演奏

(写真:朝日新聞デジタル​)

清水寺西門にて

2022.03.11

京都・清水寺で

東日本大震災追悼法要に参列し

演奏を奉納

2022.08.17

京都・清水寺で

戦争や自然災害で亡くなった方への

追悼演奏と世界平和奉納演奏

式町水晶と津波ヴァイオリン

演奏・講演実績

bottom of page