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執筆者の写真mizuki shikimachi

【トーク&ライブ情報】2024年12月7日(土)、品川区立総合区民会館きゅりあん8階大ホール『品川区障害者週間記念のつどい ~ともに生きる住みよいまちをめざして~ 』

更新日:11月21日



品川区 HPより

令和6年度品川区障害者週間記念のつどい


更新日:令和6年11月1日

品川区では毎年、一人でも多くの皆さんに、


「障害者週間を知っていただきたい」

「障害者の福祉に関心をもつきっかけとなってほしい」


そのような願いを込めて「障害者週間記念のつどい」を実施しています。



今年度もきゅりあんで現地開催いたします。

皆様のご来場をぜひお待ちしております。



開催日時

令和6年12月7日(土)午後1時~午後4時

(午後0時15分より開場)


開催場所

品川区立総合区民会館きゅりあん8階大ホール(品川区東大井5-18-1)

(JR京浜東北線大井町駅、東急大井町線・りんかい線大井町駅 徒歩3分)

ご来場の際は公共交通機関のご利用をお願いします。


内容

第1部 脳性まひと闘うポップヴァイオリニスト 式町 水晶さんによるトーク&ライブ「心のバリアフリー 奏でる癒しの音色」


第2部 障害者団体発表会


開場から閉演まで、以下の内容も予定しています。

・障害者施設による自主製品の販売(洋菓子・手芸品・施設の製作品等)



定員

当日先着800人

(事前申込みは不要です)


『品川区障害者週間記念のつどい ~ともに生きる住みよいまちをめざして~ 』

式町 水晶 トーク&ライブ

心のバリアフリー 奏でる癒しの音色


講演者のプロフィール

式町 水晶(しきまち みずき) 1996年北海道旭川生まれ。 東日本大震災の津波に耐えた陸前高田奇跡の一本松と被災地に残された瓦礫や家具を再利用して作られた「津波ヴァイオリン」を 所持し演奏することを託される。 障害のある人とない人の垣根を越え、より多くの人々に夢や希望を贈りたいとの想いで、コンサート、各種講演会等を精力的に行い、 2018年メジャーデビュー。2021年には東京パラリンピック閉会式で演奏。   「人々の癒し、鼓舞する音楽を届けること」を使命に、全国各地で活動中。



障害者週間とは

毎年12月3日~12月9日の一週間は「障害者週間」です。「障害者週間」は、国民の間に、広く障害者福祉について関心と理解を深めるとともに、障害のある方たちが、あらゆる分野の活動に積極的に参加することを促進するために、障害者基本法によって設けられているものです。品川区でも、この期間に障害者理解を深めるための取り組みを重点的に行っています。


その他

手話通訳、副音声、UDトークでの文字表示を行います。


お問い合わせ

障害者支援課障害者支援係

電話:03-5742-6707

FAX:03-3775-2000


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Profile

式町水晶(しきまちみずき)

1996年北海道旭川生まれ。
脳性まひと闘うプロヴァイオリニスト。

 

東日本大震災の津波に耐えた陸前高田奇跡の一本松と被災地に残された瓦礫や家具を再利用して作られた 「津波ヴァイオリン」を所持し演奏することを託される。

障がい者と健常者の垣根を越え、 より多くの人々に夢や希望を贈りたいとの思いで、東日本大震災チャリティーコンサートや、全国各地での災害支援活動、社会貢献活動を中心に、コンサート、 ライブ、 各種講演会、 楽曲制作も精力的に行っている。

式町水晶
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